平成が終わり令和がくる変化

まず何が起こるのかというと、団塊の世代の人口男女(65〜69才)970万人が働かなくなる。

彼らは69才から70才になると働かなくなります。彼らは定年後も再雇用で企業に貢献していました。

ちなみに二十代前半の人口は650万人ほどですので労働人口がこの数年で300万人ほどの労働人口がなくなります。

すると企業はどうするかというと労働の間接的部門を縮小したパートとか外注に出します。

完成品の検査員とか層が薄くなると欠陥品が多発してきます。

これは長年の熟練と学習の成果が必要で、簡単に外国人労働者には変えられません。

最近の企業の不祥事はこれが目立ちます。

彼らが支えていた百貨店、なんかはこれから大変ですね。

団塊の世代は仕事を辞めて何するかというと人生最後の教養を高めることに時間とお金を注ぐことになります。

趣味を広げる教養関連がこれからは潤うことになりそうです。

因みに僕は水彩画ですが…

ところで今日は銀行が物凄く混んでました。
明日から10連休で、お休み期間中の準備を皆さん考えてました。