国立西洋美術館

ルコルビジエ展を見に上野まで出かけた。

公園口の改札口はえらい混雑でした。

駅員さんがスピーカーで帰りの切符を買うようにがなりたてていた。

お天気も良くみんなお花見🌸が大半と思います。

また、文化会館も午前、午後と演奏会があるので、なおさら混み合います。

僕はルコルビジエ展の方に行きました。

写真を撮ってもいい模型などあり、何件が撮影しました。

コルビジェは絵描きとしてはピユリズムの時代を生き、建築家と活躍するときは機能主義を掲げて活動しました。

有名な言葉に「住宅は住むための機会である」があります。

2時間近く鑑賞してトイレに入りました。

男子トイレも大の方も並んでました。

僕も順番待ちで5分から7分くらいは待っただろうか…

出たいときは長く感じます。

出たら、小便器にズボンを下ろして大をしている人がいました。

僕がトイレから出たら、すぐさま入り込んで鍵を閉めました。

男子トイレは大便器が2個、小便器が4個でした。

これでは不足ではないかと実感しました。

ここでは皮肉にも彼の機能主義は機能されてなかったですね。

ランチは2時近くになったが、コルビジェ空間にあるレストラン「すいれん」でパスタランチを楽しんだ。