倉敷大原美術館をでたら目の前に今橋があります。
そこで有隣壮をバックに家内と写真を撮ろうとしていたらプロカメラマン風の男が「写真を撮りましよう」とか言ってうちのカメラで写真を撮ってくれました。
もう一ついい場所がありますと言ってもう一枚、さらにこの先にカメラアングルのいい場所がありますよ。とかいって5,6枚撮ってくれました。
その辺で親切心にしては親切すぎると感じたが、結局10枚くらい取られたところでお金を請求されました。
大した金額ではなかったが、旅行会社のツアーバッジを付けてカメラ片手に歩いていたので鴨と思われてしまった。
彼に言われた金額を払ってから町のポスターを見たら「プライベート観光案内人に注意」の表示が町の美観地区の壁に貼ってありました。
彼が途中で案内してくれた、有隣庵でプリンを頼もうとしたが、結構高いので、コーヒー☕️550円のみにして疲れたあしを休めた。
有隣とはお店の人に聞いたらお隣さんと言うことでした。お隣さんがいることはいいことです。
プライベート観光案内人との遭遇も旅の思い出になりました。