今日のNHK Eテレの「こころの時代」は
歌人、馬場あき子さんでした。
旦那に先立たれ91歳で一人で歌人としてシャキシャキと生活している。
あまりに元気に現役として生活しているのには驚きました。
人間として生きるのは理想ですが、一人一人は般若であり鬼のこころを持って生きている。
鬼として生きなければ面白くないとおつしやる。
なかなか含蓄のある言葉です。
高齢社会でみんな男は家庭では粗大ゴミとなっていくが、鬼となって葛藤して生きなければ人生の面白みは無い。
善人として正しい箱の中を真面目に生きても面白さには欠けますね。
今日も散歩して「カワセミ」を見つけましたが、移動が激しくて写真を撮ることは出来なかったが、ツグミの写真を撮ることができた。
接骨院のそばの踏み切りで白のロマンスカーを撮ることが出来た。
彼女もロマンスカーに乗りたいと思います。