楽は苦の種、苦は楽の種

本日は落語家、三遊亭金時 師匠のお話を聴きました。

金時師匠は三遊亭金馬さんのお子さんです。
一龍斎貞鳳さんとお笑いトリオの丸っこい金馬さんの顔がお話を聞いているうちに見えてきます。

講演の後、30分間の古典落語を高座で披露してくれました。表情、身振り手振り、話芸など本物を楽しめました。

テーマは夫婦喧嘩は犬も食わぬというようなところです。

講演後にはお土産に平成皇室の写真集をいただきました。

帰り際に建設会社の人と久しぶりにお会いできてたのでブロック建築について尋ねたら、近くに現場があると地図のコピーをくれました。

早速訪ねて、スマフォで写真を撮りました。

これなら化学物質過敏症でも使えると思いました。

今日はつきがあり、問題点が次々に「楽」に解決されるので、師匠の話の次の「苦」が待ってるのかなぁ…と

思ってしまうほどトントン拍子でした。