新嘗祭

今日は新嘗祭です。
新嘗祭(にいなめさい)は宮中祭祀のひとつであり戦前は国民の祭日でした。

収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する日です。

日本は天皇を中心とした神道が中心でしたが、戦後GHQの最高責任者のマッカーサーが日本をアメリカに立ち向かう国に出来ない様にキリスト教を沢山の宣教師とともにキリスト教の布教に努めました。

国民の祝日新嘗祭から勤労感謝の日に名前を変えました。

日本には国際キリスト大学とかクリスチャン系の教育機関が多いのもその為です。

愚息はシオン幼稚園、娘はローマ字を開発したヘボン博士で有名な明治学院でどちらもクリスチャン系です。

それでも日本人が全てクリスチャンにはならなかった。

キリスト教は絶対者なのでイスラム教の絶対者のモハメドとは絶対に折り合わないです。

中東の争いが治らないのも絶対者同士がぶつかり合うからです。

日本は八百万の神様がいますね。