海の見えるホール

大磯に学校のホールを借りたく出掛けた。

大磯駅に集合でしたが、中央線、東海道線も遅れが出て時間には全員集合できなかったが、
約束の時間があるので、訪問して挨拶してきた。

園長先生に学校の紋章に百合があったので、池袋の立教と直接にてまねと言ったら、立教とは関係が深く繋がっていると言われました。

ホールは200人ほど入る洒落た建物で、舞台のバックは全面ガラス張りで大磯の海岸が見える素晴らしいものでした。

竹中工務店の設計施工で建築賞も取られてます。

園長先生も大磯の限界集落化を心配されてましたが、徐々に若者が住み始めて活性化してきていると喜ばれてました。

明治の頃から大隈重信邸、陸奥邸、吉田茂邸など固まってある、邸園文化発祥の地であり、これら魅力ある邸園を利活用すればもっと人が集まってくると思われた。

帰りに、東海道線沿線にある大磯小学校の前を通ったら、若いお母さん達が揃って学校に向かってました。

石破さんも首相選挙戦で地方活性化を訴えていますが、その手法はまだ見えないですね。