良い星は自分でつかみ、のがさない

昨夜、NHKのニュースナインで火星の接近を報道してました。
19年に一度の地球への接近🌏とのことでした。
早速外に出て携帯で火星を撮りました。

いつもより明るく大きかったです。

このニュース、コペンハーゲンのテレビでもやってましたが、ホテルのテレビは音声が消してあり火星を月かなと思って見てました。

空海は言っています。
風燭滅え易く、良辰遭い難し。
…命は風前のともし火のように儚く、良い星にあうことは難しい…という意味らしいです。
※良い星:.人生のチャンスや、よき師、生涯の友や伴侶との出会いなどのこと。
宮下真 著 「空海」参照

空海は62才でなくなったが、19年後にはもう見れない火星を楽しめました。