映画「ウィンストン・チャーチル」

川崎アートセンターでチャーチルの映画を観た。
いつもは1/3から1/2程度の入りですが、100席程の座席も満タンで最前列に余裕がある程度でした。

大戦でヨーロッパがオランダ、ベルギー、フランスがヒトラーのドイツ軍に押されて、イギリスも🇬🇧勝ち目もなかったが、チャーチルが戦うスピリッツが観るものを感動させます。
昼間の映画でゆったり、涼しく見られると思いましたが意に反しました。
日本の政治に飽きて、英雄を求める人が増えてきたのかなと感じます。
観客はほぼお年寄りですが…
チャーチルの言葉で成功、失敗が問題ではなく勇気が大切であるとの言葉に感動しました。
いくら高齢になったからといって、平日の真昼間に映画に来るような人は、僕を含めてほぼ成功には遠遠い人々だと思います。
国会では過去の記憶の問題、パワハラ、記録の問題でウンザリしていたので映画を見てスッキリしました。
映画が終わって、携帯の電源を入れたら、応募していた仕事が一件入ってました。
吉野山での祈願が届いたことに感謝です。