娘夫婦来宅

朝から、突然メールが来た。
愚娘からです。
いつもは土日は散歩が日課になってるが、
片付けから始まった。
孫も、大きくなった。
好きと嫌いをはっきり意思表示するように、なった。
もうすぐ2歳ですが、月日の経つのは早い。
ちょうど建築事務所協会の月刊誌の趣味のページに投稿した部分があるので読んでもらおうと
見せたがちらっと見てくれた。
夜は愚息がやって来てくれて、絵画の書き方を英語版で説明するビデオを自宅のテレビに流してくれた。
水彩画でもなく、かといって油絵でもない。
なんていうんだろう。
息子には僕の水彩画を見せた。
目線の位置が違うと指摘を受けた。
なるほど、よく見てるなと感心しました。
愚息にも月刊誌を見せたが、はじめの部分を少し読んでくれたが最後までは見なかった。
よく考えて思い出すと、娘、息子、オヤジとそれぞれ違った人生を歩んでいるんだなぁ〜と思いました。
確かに、娘にとっては第一は娘の旦那さんなんだった。
家内は家内でバタバタしてたが、それでも娘の帰った後に部屋からギターの音がして来た。
それぞれが違った方向と価値観を持って生きてると感じた、連休のはじめでした。