半世紀ぶりの同窓会

目白のSさんの自邸で早稲田の建築の同窓会を開催した。
年取るといろんな集まりが、しょっちゅうある。
今回は50年の節目ということで参加させていただきました。
30名からの集まりでしたが、物故者も4名おり黙祷から始まった。
写真中心のビデオの後は歌と生バンド、同期がピアノ、ベースほかの楽器を奏でるのは今日初めて知りました。

3年前から始めたというのも驚きです。
老いてますます向学心に燃えてます。
Sさんは建築の仕事を所員に任せてご本人は立教大学社会学部の1年生になつた。
社会から建築を眺めて、一からやり直したいとのスピーチでした。
また若者を育てたいと箱根に個人的資産を投じてアートビレッジを作られました。
芸術を通して若者と接触し、活動をされる。
ぼやっと老後を、見つめてましたが刺激的な一日になりました。