飛行機研究会に参加して

一年ぶりかなぁ〜。
建築の専門外の飛行機研究会の勉強会に参加しました。
ほとんど専門外なので半分眠ってましたが、零戦の話が出たのでそこだけ目を覚ましました。
今、日本の八尾に零戦がきていると言います。
アメリカのN🇺🇸機で日本に運ぶ時は胴体から主翼をばらして運ぶらしいです。
消費税が8パーセントかかるが、またアメリカに持ち帰る時は消費税は戻るということです。
日系アメリカ人が所有していて、ハリウッドなんかで戦争モノの映画なんかで需要があるらしいです。
映画の中では零戦は🇺🇸機にやられて白い煙を出してやっつけられるのが定番とか。
値段は一機、2.5億円から5億円くらいですが、値段はいくらになるか売る人と買う人の駆け引きになるとか…
勉強会ではこの零戦を日本に戻し、日本人で操縦できるようにしたいなんて話が出てました。
操縦できる人がいないんですね。
さて、
明日から初場所が始まるが、国技として見る人もいるし、池坊さんのようにスポーツとして見るか分かれますね。
モンゴル相撲は🇲🇳強い者がチャンピオンです。
スポーツとしてみれば張り手、カチ上げは池坊さんの主張のようにルールにあるのでべつに構わないという人もいれば、横綱審議委員会のように横綱らしくないという人もいますね。
神社の入口に鳥居⛩がありますが、そこに入れば結界の中で神聖な場所になります。
お神楽ですから神様に楽しんでもらう相撲も土俵の中は結界の中でそこは神聖な場所です。
ですから立会いの前に力士はお互い塩を巻きます。
ですから神様がみて恥ずかしくない相撲が要求されます。
張り手、カチ上げは目下の力士が目上の力士にはやってはいけない取り口です。
どうしても、それをやられた方は喧嘩を売られたという怒り💢の気持ちが湧き上がります。
神様は怒りの気持ちが勝負の中に入ることが好きでないです。
柔道もオリンピックの種目になり、強い者が勝ちの世界になってから美しさがなくなりました。
一本背負いの様な美しさが少なくなった。
相撲をスポーツにするのも国技にするのも国民次第ですが、スポーツにすれば国技ではなくなり日本文化が消えて行きます。
さて、明日から相撲はどちらに流れるのか興味のあるところです。