今日は往年の美女二人とランチ会

往年の美女とは言うけれど、齢70を迎えるようになると身体のあちこちに具合が悪いところが出ます。
二人と病院帰り🏥に町田駅で出会った。
美女とはいえ、昨夜の松本清張の映画🎞「鬼畜」に出てくる、木村多江とか常盤貴子ほどには思えないが
それなりに頑張っています。
駅北口を出てホテルビラの奥に十割蕎麦「くに作」があります。

お庭にはテーブル席とパワーストーンがあります。
帰りに僕は来年の幸運を祈願して緑の岩石に抱きつきました。
3階は白泉美術館となっていて、店主兼館長が案内してくれました。
館長も美女です。
館長の曾祖父が和泉白泉という方で狩野派の絵師から絵を習い、俳句、俳画も見れます。

僕は白泉の「松かげに招く人あり夕しぐれ」がいいと思いました。
どじょうすくいの絵が描かれいます。
作品としては粟賀泰雲の水墨画が多いですね。
線が太く、執念深さが感じられる画風です。
和泉白泉の家は
大分の宇佐神宮近くの苗字帯刀を許された名門です。
画家という書生を自宅にかくまっておけるほどの名門です。
九州の名門がなんで町田に移り住んだのかなぁって思いながら駅に向かって歩きました。
住宅の和室がそのまま店舗ですが、天井は屋久杉の幅3尺もあるようなもので作られていて立派なものです。
往年の美女のJちゃんの方は、ツムラ漢方薬、110番代と130番代を飲まれていたが、薬💊よりも僕と食する10割蕎麦が薬以上とそのうち気づいてくれると思います。
Rちゃんはとりあえず元気でボランティアで日本に住む外国人に日本語を教えています。同じ地域に住むので、僕にもどうかと進めるが、韓国人とか中国人もいるらしいです。
日本を貶めるようなことばかりする人達にでは気が進まなかつたです。