先輩を訪ねて

パソコンで年賀状作成のトライをしていたら、最近年賀状も来なくなったY先輩を思い出しました。
町田市の図師に住まわれていたことを思い出し車で出掛けた。
玄関チャイムを鳴らすが、返事が無いしばらくもう一度鳴らすとしばらくして先輩が玄関ドアを開けてくれた。
いつも玄関前に車🚗があったが、今日は出掛けたのかと心配でした。
12月はじめから昨日まで人工透析で入院してたとのこと、また明日から透析が始まるとのとこでした。
絶妙のタイミングでお会いする事が出来た。
先輩は今年で87歳、奥様も85歳で今昼寝をしているどのことでした。
昔は奥様がケーキと一緒にコーヒーを入れてくれました。
先輩は運転も危ないということです車も手放してしまったという。
ゴルフ仲間も3人残ったが車に同乗しても電信柱にぶつかりそうになったこともあり、その3人ともゴルフはやらなくなったとのことでした。
足腰も車を手放してから、一段と弱くなり杖なしではヨタヨタして外に出られないという。
今日は新米少しとリンゴとタオルを持参して訪問したが、玄関の奥に置かれている石のダルマの彫刻を指差して、これ僕がプレゼントしたとおつしやる。
僕もそんな事すっかり忘れていました。
先輩に我が家の新築にあたってリビングのカーテンをプレゼントされた事は思い出しますが、ケチな僕がこんなに高価に見えるものプレゼントするわけがないと思います。
先輩は頭はしっかりしているというがそれでは僕の頭がダメなのかなぁ〜
僕の認知症も不安になりました。
年賀状も大分前にやめられた先輩の電話番号をメモして失礼しました。