川崎市ではやさしいすまいの事業として、障害者に対して屋外階段昇降機の設置にも、対象者に対しての助成があります。
今日は地元の設置希望の対象者の計画評価のため行政職員、障害支援センターの職員さんらと
現地調査と高齢の対象者の娘さん立会いのもとヒアリングをしました。
道路面から3mほどのレベル差があります。
四肢障害があるとこの階段での移動は困難です。
今朝は月末の金曜日でもあり、渋滞がひどく車で裏道を走ったが、裏道も渋滞でかなり余裕を持って出かけたがギリギリでした。
川崎市北部は平らなところの少ない丘陵地ですので、高齢者とか障害者は住み続けるのが難しいです。
我が地元でもバスも走ってないので、運転免許を返上してしまうと買い物難民の溢れる街になってしまうことも、自分も含めて心配です。