都内のホテルで講演があった。
参加者は1700名で一つの部屋に入りきらず、溢れた人は別室でモニターを見ながらの講演になった。
講演のタイトルはオリンピックに向けた東京大改革です。
1952年兵庫県生まれで、東京オリンピックの時はマラソンの裸足のアベベ 選手に感動したのは僕も昔感じたのと同じでした。
講演に先立ち東京都の取り組みに関する二枚のパンフレットが配布されていた。
その一つは「時差BIZ(ビズ)」です。
涼しい朝に仕事をしようと企業、交通機関にも協力を要請している。
都では局長クラスはもう実施していて自宅でテレワークを使い会議を行ったという。
小池さんのクールビズは今では定着していると自信をお持ちでした。
気候変動対策の一つになります。
もう一つは、オリンピックに必要な金、銀、銅を家庭家電から作ろうという提案です。
オリンピック、パラリンピックには5000個のメダルが必要🏅だと言う。
これを不要になった携帯電話やパソコンを回収してそのリサイクル金属で資源を生かす持続可能な社会の実現に期待してます。
都に不要なパソコンを持って行くと中味の記憶媒体はその場で壊してくれる。
今日の彼女の服装は紺の水玉模様のスーツに真珠が潰れたような銀のネックレスと銀のイヤリングでした。
ホテルのロビーに用意されたのは、百合の花ではなく夏の暑さを象徴するひまわり🌻🌻でした。
今日も麻の混じった半袖で出掛けましたが、最近の異常気象には対応出来てないですね。