先日は友人に誘われてお香なるものを体験しました。
ほととぎす香とハ卦香の二つをしました。
お茶と似ていますが、お茶は五感のうち舌で味わいますが、お香は鼻の嗅覚の記憶力が必要です。
8畳位の和室に6〜7人で遊べます。
ほととぎす香は始めに「ほととぎす」と命名されたお香を嗅覚で聴き、他にあと4種類位のお香を聴き、何番目が最初の「ほととぎす香」かを当てるゲームです。八卦香は最初の香と次に廻ってくるお香が同じかどうかを、当てるゲームで3回廻すので、全部で6種類のお香を聴きます。
どういう訳かお香は嗅ぐとは言わずに聴くというらしいです。
胴元は執筆と香元で香りを当てた方はその日の参加者とお香名、数種類のお香の名を組み合わせた短歌がもらえます。
女性は着物👘男性は着物ないし背広姿で参加してました。
香木がなかなか取れないので、これから続けるのは段々困難になるとか…