牡蠣の森を慕う会代表の畠山重篤さんの講演を聴いた。牡蠣の餌となるプランクトンは上流の広葉樹の森が必要と言われた。上海生まれで今は気仙沼で牡蠣、ホタテの養殖をされている。
広島の牡蠣も島根の森の水を太田川から広島湾に流れている。
今日の講演の話を十日市場の寿司屋で話していたら、オーナーの板前さんが又牡蠣に詳しく、パリの牡蠣、アメリカ西海岸の牡蠣も生まれは日本だとか、牡蠣とノロウイルスと話がどこまでも盛り上がってしまった。
最後に腰痛の話をしたら、店長も腰痛持ちで伊豆長岡にいい先生がおられると言って紙切れにその整体師の医院名を紙に書いてくれました。
新横浜から三島まで新幹線で行くと午前には帰って来られると言う。
終わったら温泉に浸かってから帰ってもいいというと、一緒の同席の連中も温泉に浸かってうなぎを食べに行きたいとか言い出し、あっという間に時間が過ぎてしまった。