定期報告書を持って鈴木町へ

鈴木町は京浜川崎駅から二つ目の駅です。駅は味の素の工場の中にあるようなものです。

味の素の創業者が鈴木三郎助さんなので駅名も鈴木にしたのだと思います。

ここから徒歩🚶のところの特殊建築物であるグループホームの調査を終えて結果報告をお施主さんにしました。

ここでのお楽しみは駅前の味の素うまみ館での味の素製品の買い物です。

安くなっているようです。

いつもはオニオンスープですが今回はそれにオススメの干し貝柱スープとほうれん草のポタージュを追加した。

カバンの中に入る位の少量ですが、味の素の袋の個数分つけてもらいます。

帰りがけに事務所協会の事務員さん👩‍💼とか時事通信社の事務員さん👩‍💼におすそ分けして、少しよろこばれたが…

今日は大型バスが2台味の素うまみ館に見学に来られ、おばさん達も味の素製品を購入しようとカゴを持ってお並びになるので見学バスが出るまで待ちました。

いなくなると急に場が静けさを取り戻しました。

おばさん達もやはり女、男に比較して生活力は旺盛ですね。

長生きするわけだ〜。

鈴木三郎助の奥さんは夫が腸チフスで亡くなり、29才で三人の幼子を生活が厳しい中育て上げた。葉山の家を貸したり、海の海藻からヨードの製造を始めたすごい女性です。

100年後に僕もこのうまみのお世話になっています。

 

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