建築物は住宅を除く、不特定多数の方が利用する建築物は建物竣工後も定期的に現状調査報告が求められます。
今朝は一緒に調査した外注先から報告書が届いたので、チェックと印刷でお昼近くまでかかりました。
今朝の仕事は川崎の老人ホーム(グループホーム)の物件でした。
建築も当初の設計と工事の段階を離れると、建築主が使いやすいように色々改良してしまうので、建築基準法から外れる部分もあちこちでてしまう。
避難安全に関係する部分を改良されるのが一番困るところです。
ホテルで非常用照明のバッテリー切れとか、避難経路に物を置かれたり、プレハブの物置を置かれたり、色々あります。
こんなこと言ってるが自宅も階段に物を置いたり、荷物でドアを塞いでしまったり、本当はこんな仕事出来る身分ではないが…
夕刊の一面はパク大統領罷免のニュース、北は喜ぶかもしれないが、困った困った。