昨日、今日と応急危険度判定士資格講習を受講して演習問題も二問やってしまった。
一昨日神奈川県から応急危険度判定士の講習案内が来ました。
今回はWeb講習会ということで資料も印刷して、最後の演習問題も終えたところで、ちょっとおかしいなと気付き県の窓口に夕方電話してみたら、既に資格保持者は受講の必要がないとわかりました。
がっかりしましたが、これも加齢のなせる仕業と観念しました。
ちなみに応急危険度判定とは地震発生後に震災地を訪問して建物の被災の程度を「危険」とか「要注意」とかの張り紙を貼って、その後の余震による二次災害を防止するための建物調査業務です。
そのまま、夕暮れですが散歩に出て、図書館の明かりがまだついていたので入りました。
カウンターを見たら先日亡くなられた画家の安野光雅の本がガサツと並べられてました。
その一冊「もりの絵本」のページを開くとどのページの森の絵の中に動物とか人の顔とか描き込まれてました。
よく新聞とか週刊誌で安野さんの作品を見ましたが、なかなか自由人だなぁと思います。
僕も彼のように大きく自由を楽しめたら…