寒かったけど小野路宿までサイクリングしました。
東京のはずれの小野路宿は江戸時代までは旅籠が6軒ある宿場町でした。
地図にはざる職、桶屋職、大工職、油屋とか宿以外の家もあります。
八王子道、府中道、布田道、神奈川道、大山道の合流するところで埼玉方面から丹沢の大山詣に行く人達がこの宿場町を通りました。
そこに小野神社⛩があります。
篁の孫の小野道風は書家で三蹟で今でも小野流の書を習う人もいます。
僕のゴルフ仲間も書は小野流で、ゴルフにつける歴代優勝者の名前は彼に書いてもらいました。
小野路の交差点から神奈川道の登り坂を小野路宿里山交流館まで行きました。
交流館は明治初期は郵便局として使われていた様です。
小野神社参拝後、交流館でゆず茶を飲んで紅葉🍁を見ると新しい竹竿に大根が一例に並んで干されてました。
帰路もまだ寒く感じたのでストーブのあるカフェで少し暖まりました。
お客さんは僕一人でした。
昼食後は川崎市の木材利用促進のWeb会議が続きました。
Web会議でも1時間程度でないと疲れます。
今日の会議は2時間続きました。