食事の変化とスマート冷蔵庫

コロナの影響で外食店舗は苦しい状況が続いている様です。

コロナ第三波到来で東京都も営業時間を見直す様な動きですね。

食事には家庭で料理を作る「内食」と「外食」がありますが、その中間に「中食」という言葉があるようです。

「中食」とは家庭外で調理された食品を購入して持ち帰ったり、配達などで家庭内で食事する事で、コロナ禍で注目のUber eatsや「出前館」などのデリバリー代行サービスによる食事です。

コロナ禍「中食」とは飛躍的に伸びてます。「外食」はgo to eatが頼りですが、ここへきて「内食」の革命が起ころうとしているようです。

娘夫婦の家庭を見てみても共稼ぎでは「内食」の負担が大きくどうしても「外食」なんかに頼りがちになります。

go to eatなんか使いまくっていたんじゃ無いかと想像します。

そんな独身者でも共稼ぎでも頼りにしたいのがスマート冷蔵庫です。

冷蔵庫とはパソコンのタブレットを合体させ食品についたバーコードを読み込み冷蔵庫には何が入っているかが把握されてます。

在庫の食品でどんな料理が出来るかを瞬時に教えてくれます。

不足の食材はスマフォで冷蔵庫内の食品管理が出来てるので、帰宅途中お店で食材を買って帰ることが出来ます。

冷蔵庫の扉についたタブレットを見ながら提案のレシピに従いレンジ付きの料理ロボットに食材を放り込むと出来上がりです。

日建設計の安井健介さんのフードテックと建築という論文からイメージ作成しました。

今日は午後に薔薇を3本描いてみました。

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