三連休最後の日は勤労感謝の日で終わります。
go to travelもgo to eatもやったし、体も疲れていたので何も予定なしで3日間グタグタしてましたが、
テレビを見ると京都の渡月橋、東京の明治神宮、そして神奈川の箱根も静岡の熱海も人が溢れかえってました。
近場で選ぶところはみんなおんなじですね。
やはり自粛は精神的限界もあるのかなと思います。
認知症患者も増加しているという。
孤独死も増加しているという。
経済を回さないと日本の税収がなくなり、公共事業、福祉関係の切り捨ても心配です。
自転車で走ってたら、横断歩道のところで息子のジョギングに出会った。
息子は旅も食事にも興味が薄いのでじっとアパートの自室でテレワークです。ランニングのみが楽しみです。
勤労感謝の日だけどコロナで仕事が奪われてしまった人もおられると思います。
恥ずかしがらずに生活保護の申請をして生き延びたらと思います。
生活保護手当は年金より多いらしいので一度もらい出すと仕事に復帰することが出来なくなることも心配ですが…
アメリカのファイザー製薬の予防接種が来年春から可能になりそうですが、遺伝子操作の心配もありますね。
ただ子孫を残す心配のない高齢者には問題が少なかもしれないですね。
仕事があっての勤労感謝の休日は楽しいけど、仕事の無い人の勤労感謝の日は寂しい休日になりそうです。
自転車で図書館に行ったら瀬戸内寂聴さんの対談の本があったので借りてきました。
寂聴さんの名前は昔今東光さんから貰いましたが、今東光さんのお寺での名前は今春聴さんで、弟子に名前の一字を与えるときに「春」の字を与えようとしたら瀬戸内さんは「春」は嫌だと言い「聴」を貰いその上に「寂」を貰い「寂聴」さんになったと出だしに書かれてます。<御山のひとりに深き花の闇>
「出離者は寂なる乎、梵音を聴く」