中国への忖度はももいい…

緊急事態宣言も収束して、気持ちの上では少し緩んできましたが、このウイルスはもともと武漢からやってきました。

武漢のウイルスの収束宣言が出された翌日にWHOが世界に緊急事態宣言を出しました。

中国では1月にはウイルスが蔓延していたがその時に全世界に注意勧告が出されていれば全世界はこんなに深刻な状況にはならなかったと思います。

武漢にはフランスが技術支援したウイルス研究所があります。

WHOは3月2日の会見で日本を「最も懸念される国」の一つにあげました。日本は被害国なのに逆に加害者扱いにしています。

中国マネーがWHOのトップに流れたように勘ぐられます。

また日本のメディアは中国と「中国を敵視しない」と中国との記者交換協定を結んでいるため中国を悪くいうメディアは少ないですね。

武漢からのコロナを当たり障りなく「新コロナ」とどのメディアも言ってます。
武漢発コロナとは聞いたことがないです。

総理もインバウンド6000万人計画とか、中国マネーを期待して中国からの入国制限が遅かったと思います。

尖閣諸島では毎日沖縄の漁船が5000トンクラスの大型中国公船に日本の領海内で追われて毎日恐怖を感じています。

なんで日本に辛く厳しく対応してくる中国に対して、かの国の国家元首国賓待遇で日本にお招きするのか、総理のお考えが理解出来ないです。

総理は国民の代表のはずでなんで中国に忖度ばかりするのか僕には理解不能です。

中国のウイルス研究所立ち上げに技術支援したフランスは今回のウイルス蔓延にどういう態度を取るかも注目ですね。

久しぶりに午後ゴルフの練習所に行ったら、検温とか消毒はあったけど打席も全部解放されていて前より緩んだという感じでした。