参加賞いただく

今日午後から馬車道日曜画家展の作品表彰式と講評があった。

絵画同好会のメンバー3人と授賞式に参加した。

仲間の地一人は馬車道商店街賞をいただいた。
タイトルは「ノーサイド

単なる写生ではなく時流に乗せた意味付けが評価されました。

ちなみに僕ともう一人は参加賞でした。

参加賞は商店街でのお買い物券、1000円分です。

ちなみに僕の作品は馬車道裏通りを描きました。

作品入賞者の選別はは画家2名と美術館の方でした。

金賞5万円のほか銀賞、銅賞、佳作、商店街賞があります。

表彰式の後一人5分を限度に希望者は作品のアドバイスがいただけるとのことでした。

僕は東海大学の美術の先生に見てもらいました。先生から陰影について、影の部分と光と当たらない部分の陰を考えてカゲをつけるとメリハリがつくとご指導いただけました。

展示場を出て喫茶店を探すがどこも3時半の時間帯は満席でした。

仕方なくレストランに入り、お茶していると先程の絵画展での見覚えのあるおばちゃん達3人組がこちらの作品をみせてくれというのでこちら3人は見てました。

今度はおばちゃんのを見せてくれというと恥ずかしがってなかなか見せてくれない。
とにかくこちらは3人見せたので代表として一人は見せてくださいというと恥ずかしながらみせてくれました。

今まで、賞を一度も貰ったことなく、絵画展に応募して今年で10年目だという。

女性って辛抱強いんだなと感心します。

作品を見せてもらいましたが、勝手にあーでもないこーでもないとアドバイスしてみました。

来年また、絵画展でお会いしましょう!
と別れました。