今日は午後から俳句会でした。
表題の句は説明っぽいということで評価されなかった。
・鬼灯の 葉脈透けて 朱鎮座
は
・葉脈の赤鬼灯のつけており
と直されました。
・人形を 水鉄砲の的と 狙い撃ち
は
・水鉄砲 的の人形 狙い撃ち
と直されました。
・よき人を 選ぶ権利か 虫刺され
は
・藪蚊にも 生きる選択 虫刺され
と
・添え文に 移転の知らせ 暑の見舞い
は
・添文に 移転の知らせ 夏見舞い
と直されました。
俳句はなかなか決まらないですね。
句会の後は、駅までにある魚一丁🐟で暑気払いをしました。
男子5人女子 1人でお刺身盛り合わせを酒の肴に盛り上がりました。
話の終わりは家庭のことに関心が集まります。
女子は旦那さんが定年退職して家でゴロゴロしているとストレスが溜まるということで、旦那さんに再就職をしてもらったとか。
亭主元気で留守がいいはどうも世間の共通の意識として染み込んだようです。