暑気払い

水彩画同好会の暑気払いを寿司屋さんの2階で行った。

朝から12時半まで約3時間半、冷房の効いた部屋でそれぞれ持参のモチーフの水彩画を描きました。

僕はデンマーク、ロスキレの木造の跳ね橋を描きました。
骨組みを鉛筆で描くところで終わってしまった。

ちなみにFさんは学会の仕事でオランダに行かれたので、その写真を見ながら運河に浮かぶ舟とバックの建物を描かれてました。

部屋の中は冷房が効いてて寒いくらいでしたが、終わって駅方面に外を歩くと俄然暑かったです。

今日も日中は35度の予報でした。

暑気払いの会場に着くと、飲み物は全員生ビールを注文しました。

Aさんは夏休みはお孫さんのいる山口県、津和野に行かれて、お孫さんのスケッチも見せてくれました。

写真の比較してそっくりに描けていると思いますが、娘さんに言わせると、実物はもっと可愛いと言われてしまったらしいです。

娘さんにとってはお孫さんは実物以上に贔屓目に見てしまうのだと思います。

お店のお姉さんに暑気払いの写真を撮ってもらいました。