新大久保は渋谷を追随

新大久保での囲碁競技会が大久保地域センターであった。

新宿から山手線で新大久保のホームに降り立つとなんかキムチの匂いがしてきます。

ここの駅での乗降客はほとんどが若者なので、エスカレーターとかエレベーターはないです。
大勢の若者が階段をグサグサと混み合っています。

改札の前は大久保通りに面していて幅2m程の歩道はギャル達で車道に溢れんばかりです。

ここから明治通りまで往来が激しいですね。

いつから、ここがコリアタウンになってしまったのかと思います。

僕のイメージでは新大久保界隈は新宿歌舞伎町から繋がったラブホテル街の街でしたが、通りから直交しての細い路地もびっしり韓国のお店がひしめいてます。

センターまで10分と案内にはあるがこの混雑では無理です。しばらく歩き駅から離れたところに空いてそうな韓国料理屋さんがあったので階段を上ってランチを頼んだ。

メインのランチの他に小鉢が5つもついた。

韓国と日本は今険悪ムードですが、ここにはそんな雰囲気がないです。

反日はどこかな?

冷房が効いててカラダも冷えたのでまた、センターに向かった。

囲碁競技会はA,B,Cクラスに分けられ、僕は7級なのでCクラスに編入されました。

結果は3戦3勝でCクラスでの準優勝をいただけました。

囲碁の帰り駅まではやはり若者が往来していてここの街には少子高齢化は感じられなかった。

ここは渋谷に次ぐ若者の街に変貌していました。

韓国は恨みの文化が漂ってますが、新大久保のコリアタウンは日本に対する恨みの巣にならなければいいがと思い、大久保通りを後にした。