目黒美術館

ヘリテージマネジャーで知り合った、竹中工務店の方からいただいた入館券で目黒美術館に行った。

太田喜二郎と藤井厚二の絵画と建築展です。

朝からの猛暑の中、鶴見川沿いにはセキレイが遊んでました。

このクソ暑い中で!

目黒駅で3人待合わせ、暑いのでそのままタクシーに乗った。

運転手は流石東京、外人の40代くらいの美人さんでした。

外人さんかと思って下車する時に何処の国の方ですか?と尋ねると日本人だと言います。
お父さんが日本人でお母さんがロシア人だと、
名前も「小室」とあった。

なかなか洒落た名前です。

タクシーの運転手にはもったいないです。何か将来の目的達成の為今はお金稼ぎをしてると推測しました。

目黒は狭い道と崖が多く、狭い道をわざわざ選んで早道を走ってくれました。

美術館の前のプールは暑くて芋を洗うような混み具合でした。

美術館の入り口には写真撮影OKの太田喜二郎さんのベルギー時代に影響を受けた印象画があったのでパチリ!

中は涼し買ったのですが、一緒に同行する女どもの声かをかしましく、監視員におしゃべりを慎むように注意されました。

女どもは反省がないのかまた、しばらくするとおしゃべりが弾み、また向こうから監視員がやってきてジロリと睨まれてしまった。

※ 藤井厚二の設計作品では京都山崎町にあるき
聴竹居が知られています。


聴竹居

帰りは汗だく💦で魚🐟が食べられる金魚さんでマグロ丼を食べ、宇治茶を飲んで暑気払いをしました。

まだ自宅まで汗💦を掻きそうです。