テレビ、新聞でホルムズ海峡沖で日本のタンカーが攻撃を受け船体から火の手が上がっている映像が放映されてます。
安倍総理がイラン訪問中の出来事でなんかきな臭い感じがします。
昔、日本の関東軍が南満州鉄道を爆破して中国と戦闘状態になり、関東軍は勝ち進みあっという間に日本の国土の5倍もの面積を手に入れてしまった。
これをみたアメリカ、ロシアの列強は黙っているはずはなく最終的には大東亜戦争に巻き込まれてしまった歴史があります。
二度とアメリカに刃向かうことが出来ないようにアメリカによって日本の憲法が作られました。
未だに憲法9条とか自衛隊を憲法上に明記するとか、野党もそこら辺には力が入りなかなか進みません。
日本の平和は日米同盟によってかろうじて維持されてます。
ところで南満州鉄道鉄道爆破は関東軍の自作自演だったとの説があります。
関東軍とトップの石原莞爾が日本再興のため考えた行動であったらしい。
今度のホルムズ海峡沖での出来事も大きく発展しないことを願うばかりです。