建築と光触媒

今日は川崎市役所と建築士会川崎支部総会に参加させていただきました。

総会後の講演は東京理科大教授の藤島昭先生です。

とても面白いお話で水の中に酸化チタンを入れて光を当てると光合成で水が分解されて泡が発生するということです。
この泡は水素です。

もう一つ面白いのは炭酸ガスと水素を合成してメタンガスを作る事が検討している。

これが実現するとエネルギー源としての石油が要らなくなるので大変面白いお話でした。

講演に先立ち商工会議所の窓から川崎駅前ロータリーを撮影しました。

駅前ロータリーの前に京急の電車が走り、下には駅に向かう帰宅のサラリーマンもいて夕暮れの駅前の雰囲気が撮れました。

講演の後は立食パーティーで2次会は不参加にしましたが、乾杯のビール🍻、ワイン、日本酒なんかを飲んで満員電車の中で携帯に入ってきたメールをチェックしていたら、
川崎から登戸で下車の予定が中之島まで行ってしまつた。

講演中は携帯の電源を切っていたので、電車の席に途中から座ってメール見ていたらこんなことになってしまった。

うっかりこの話をしたばっかりに、うちでは運転免許を返上しと方がいいとまたぶり返しされた。

明後日は自動車の高齢者講習です。

これが終わらないと警察での免許の更新が受け付けてもらえないです。