今朝の接骨院のカーテン越しの隣のベッドから院長と患者との会話が聞こえてきた。
五月の連休中に内装をやりかえたらしく、壁、天井の貼紙のやり変えと天井の蛍光灯をLEDに変えたようです。
ベッドで天井を見上げると朝日が新しい白い壁に反射して明るさが一段と向上した。
隣のカーテンをあけて出てきたおばあちゃんはジーパンをはいていた。
後ろ姿が見えたが、身体もしっかりした体型でした。
こちとら朝の散歩さえスローペースでやってるのに、本当に院長が言うようにこの人怪物だ。
しばらくするとベッドを移動して背中に赤外線を当てる場所に移動させられました。
今度はカーテン無しで頭同士がお向かいになるベッドに移された。
今度のお向かいさんは50代くらいの若い人でした。
うつ伏せになってお互いに赤外線を浴びますが、頭のところで携帯を眺めながら治療を受けていました。
朝の接骨院は爺婆ばかりですが、同性でも若手が来るとホッとします。
怪物おばあちゃんより、ホッとします。