スカイロボットの方からロボット操縦士の話を聞いた。
ロボットはこれから様々な用途に利用されることが期待されています。
その規模は日本国内だけでも1兆円からあるそうだ。
建築では赤外線カメラを搭載しての外壁のタイル剥離の調査、屋上防水など足場なしでの調査が期待されてます。
太陽光発電施設の点検、災害時の利用、宅配サービスの活用、医療、化学分野、農業分野などさまざまな利用法が考えられます。
ドローンのお値段は建築用では趣味での空撮写真用の1万円からもっと複雑な調査ができる500万円くらいのもあります。
日本ではドローンを扱うには行政に登録が必要で、そのパイロット養成講座の費用は12万円から20万円かかるとのことでした。
ドローンはレンタルも可能ですので、免許が取れればいろいろな仕事もあるみたいです。