飛び入りで俳句同好会に参加した。
絵画仲間のKさんからのお誘いで参加しました。
十月例会に投句したものを先生が修正してくれました。
僕は以下の句を投稿しました。
・雨蛙 遺跡の庭に 乱れ飛ぶ
・秋惜しむ 江戸外濠の 小舟かな
・秋雨や 大桟橋に 小型船
・秋雨や ゆきずりの店 寿司つまむ
こんなところですが、さすが皆さん季節感が豊富です。
御詠歌、鬼の子、柚子坊、かはたれ、菊枕、稲架、らば原…
知らない言葉がいろいろ出てくるが意味が解らないと、その情景が思い浮かばないです。
バッチリ3時間は経ってました。
次回も誘われましたが、簡単そうですが奥も深く大変と感じました。
写真は今日の紫朝顔です。
朝顔に つるべ取られて もらい水 :千代女
を思い出しました。