台風25号と電気自動車

台風25号沖縄県にやって来て風速30m以上の猛威を振るうている。

年々、気候変動による災害規模が想定外ばかりになって来ています。

これは火力発電等で石炭を焚いたりして出来るCO2の増加によって、地球の大気圏にビニールの膜が覆われて、地球の熱を輻射熱として宇宙に放出できなくなったことも原因か思います。

温められた海水面が高温で蒸発して、大きなエネルギーの塊となり、巨大な台風となり💨日本を北上してきます。

中国、ヨーロッパではガソリン車から環境に優しい電気自動車を未来の自動車としていますが、これが更にCO2を更に増加させると思われます。

電気自動車は環境に優しいがうたい文句ですが、積み込まれる蓄電池に電気を充電するには、火力発電、水力発電所からの電力をもらうことになりますが、ガソリン車は排気ガスは相当綺麗になってきましたが、発電所の煙突からの煙は相当にCO2を出します。

たまに、中国のテレビで街が煤煙で真っ暗になった映像を見ることがありますが、これは煙突からの煙らしいです。

中国、ヨーロッパはトヨタのハイブリッド技術に今のところ勝てないと考え、手っ取り早くガソリン車より高度な技術を必要としない電気自動車にシフトしてます。

更なる地球温暖化が進んでしまう懸念があります。

日本に地球のエネルギーが地震、台風、大陸からの降雪で集中する所で、地球温暖化の被害も集中する所です。

トヨタもヨーロッパでのモーターショーにはガソリン車は出さないようです。

今日のニュースで嬉しいニュースはトヨタソフトバンクが提携した事です。

ソフトバンクIT技術で100年先の事業計画が描けるようになります。

日産はグーグルと手を組んでます。

愚息がアメリカ出張でタクシーに乗る時に「ウーバー」を利用したと聞きましたが、これは携帯からタクシーが容易につかまるとのことでした。

アメリカの現実は明日の日本の現状なので、日本の外貨の稼ぎ頭のトヨタソフトバンクとの業務提携は一つの日本人の喜びでもあります。

来年には東京で携帯でタクシーを拾ってみたいですね!