ムンクはノルウエーを代表する画家👩🎨です。
東京でもムンクの叫びを展示してました。
旅のスケジュールにオスロの美術館もありましたので、短時間ですが立ち寄りました。
美術館の係りの人が、フラッシュを焚かなければ写真は撮れるということで撮りました。
作品の訴えたいことはわかりませんが、背景の空は夜の10時頃まで照りつける太陽だと思います。
そして湖に舟が2叟浮かんでますが、湖はフィヨルドと思います。
朝、早くから日が昇り夜遅くまで日が沈まない日が白夜は続きます。
それは、一つのストレスかも知れないと思います。
旅先でホテルの部屋が西向きで夜の10時まで日が入り込んで、猛暑の中どうにもならなかったことを思い出します。
北欧は25度を超えることは滅多にないですが、今年は世界的猛暑で連日の30度越えでした。
冷房設備もなく、風も無風状態では、ムンクの叫びと同じ精神状態になります。