別れの季節

3月は別れの季節ですね。
4月は新たな出会いの季節です。
昼に週刊文春は何故スクープを連発できるのか
を新谷編集長からお聞きできた。
山尾議員の弁護士との密通事件、舛添元都知事の公用車、千葉のホテルでのお正月の家族滞在、ベッキーさん、伊調選手のスクープなど
連続して読者の興味あるスクープを掘り出すのに成功しています。
週刊文春の仕事術について、興味あるお話が聞けて良かった。
最後に森友学園の件では、大変心配されていました。
どのように決着をつけるのかそれを描けている人がいないのが心配です。
野党議員も籠池さんに面会したり、昭恵さんに証人喚問に応じるよう動いてますが、
日本を取り巻く状況が、緊迫している中でどうするんだろう。
北朝鮮問題もどうやら日本は外され、今日のアメリカの保護貿易の301号で、安倍さんと仲がいいはずの日本は間税の対象国になってます。
韓国は北朝鮮問題の窓口国ということで外されてます。
どのような収集場面を想定して議員さん達が動いているのか全く見えないですね。
講演後自宅に戻り仕事処理をしていたら、駐車場を挟んだお向かいさんが、送別の挨拶に見えた。家族6人で見えた。
6人といっても、もう一人は奥様のお腹の中です。
地元の小学校、幼稚園の手続きも全て終えて、明日は岡山県に引っ越してしまいます。
木蓮の花が散り、椿が咲いて、桜が咲き始める気候の変動が激しいですが人の世も移動が激しいです。

世界が動いてるなか、日本だけが外国の動きを無視しているとどんな変動がくるのか、
生産性のない議題ばかりでは、うんざりです。
アジアで日本はどう立ち回るのか、
それは心配です。