世渡りを今更学ぶ

夜の小杉の駅前広場には桜が三分咲きでした。

夜の6時からユニバーサル委員会があった。
2時間で終わり、駅近くのイタメシ屋さんに流れて年度末の懇親会があった。
最後の報告書を桜の🌸頃に事務局に提出が最後の仕事でした。
懇親会の会費は出てくる料理と飲み物に比較して2500円/人と安い。
財務の担当が臨席だったので聞いたら、委員会経費をはじめから予算どりしてあるとのことでした。
僕の維持保全委員会も予算どりすれば、活動費が出るという。
事務局への支払いに0.5%上乗せするだけで会合費の一部が出ることになる。
300万円の仕事であれば15万円の運営費が捻出できることになります。
こんなこと、今頃知ったのは、世間知らずもいいとこと思います。
臨席のOさんの故郷は福島、中通りですが、連日のように報道関係者が彼の兄貴に探りを入れたりしてるらしい。
佐川元国税庁長官も福島なので、探りをいれてるようです。
今日の飲み会🍺では僕の周りの男女問わず、佐川さんのことを心配してました。
国会議員は野党、与党を問わずまず日本全体的に俯瞰して政治活動をしなくてはと思います。
森友問題、加計学園問題で去年1年間そればかりやられて、今年になっても今度は書き換えで問題が続きとどまるところを知らない。
国会議員一人にかかる議員経費は4000万円です、100人の野党議員がその問題に取り組みぱなしだと40億円、それに昼から夜までのテレビと新聞、週刊誌がそれに関わるのでものすごいことになる。
広報の、新人がこんなことしてたら日本は潰れると言ってましたが、若い人も危機感を持っているんだなと思いました。
現に、麻生財務大臣が国会にくぎづでG20に出席叶わず、アメリカとの鉄鋼の間税撤廃交渉が出来なかった。
アメリカの保護貿易の餌食になってしまう。
広く高くから日本全体を俯瞰する政治家の登場を待ち続けたいです!