特定健診と寿命

今朝のラジオの予防医学の話を布団の中で聞いた。
前後、日本人の平均寿命が30年程伸びているという。
確かに親父の大正生まれの定年は50だった。
今では、人手不足もあって65歳でもまだ現役の方が多いです。
働く方が長生きするみたいです。
放送では長寿命化の原因が大きく3つあると言う。
一つは結核の克服が出来た。
僕の友人は生まれてすぐ父親が結核になり亡くなられてしまい、抱かれたことがなかったとお聞きしてます。
二つ目は冷蔵庫の普及です。
昔の人は保存食を食べていたのでどうしても塩分が過多になります。
小さい頃は氷屋さんからの氷で冷やしていた。
今のように冷たい冷気が出てくるようではなかった。
塩分がなくなると、
高血圧、脳卒中が減ってきます。
三つ目は繋がりです。
繋がりと自主性が大切だと言ってます。
孤独は寿命を縮める結果となるそうです。
商店の親父さん、農業、漁業に携わる人は長命だそうです。
自分が主体です。
植物を育てることが寿命を延ばすとなるそうです。
今朝は特定健診の結果で医院に行きました。
駐車場にも入れないくらいの混雑でした。
・胴囲は完全にオーバーでしたが
・血糖、脂質、血圧はギリギリセーフで健康指導を免れましたー。
血圧は今朝も150と158で完全に高血圧なんですが、病院で測ると129でかろうじて130以下に収まってしまいます。
不思議ですが…
肺がん、大腸がん、胃がんもオプションでやりましたが、前日お酒飲んでましたが、少し悪い程度で済みました。
長命といってとその繋がりがお医者さんにならないように、人との繋がりを大切にしよう。