天皇の悩み

天皇の悩みは象徴天皇ということで、何をすれば「象徴」となるかをお悩みになられてました。
皇室ジャーナリストの久能靖さんのお話では行動が伴って始めて象徴となるとお考えになられて、まずは雲仙普賢岳の被災者に直接お会いして慰問されたとのことです。
それまでの明治、大正、昭和天皇は直接に民衆の間にはこられませんでした。
ということで、大変多忙な日々を過ごされてきました。
ということで昨年8月の天皇陛下のおことばがあります。
「戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には、平成30年を迎えます。…」です。
陛下のお気持ちは平成30年に退位のお気持ちが…あったのかも。
今年はM,T,S,H以外のどんな元号が発表になるか、また最近週刊誌で話題の3月の眞子さんの納采のぎ(結納)が間近だし皇室の話題が多くなりそうですね。
それにしても今日も寒かった。
朝からマイナス4度でした。

気象予報士の話しでは偏西風が蛇行しているのが原因だとのことです。
仕事仲間からオイルヒーターがいいとか提案がありましたが、今夜はお風呂に温まったらそのまま電気毛布のスイッチを入れて寝ることにした。