登戸駅周辺の再開発

午後から武蔵小杉のホテルで拓殖大学大学院特任教授の武貞秀士さんの講演を聴いた。
タイトルは朝鮮半島情勢を読む」でした。
氏は日朝の連絡事務所の設置を提案された。

今年も自腹でアントニオ猪木議員らと9月に北朝鮮を訪問された。
スヨン外相とも対談し、タクシーに乗って平壌の街を見てきたという。北の市場経済の進化を毎年感じています。
中国、ロシアもしたたかに立ち回るので日本だけが取り残されることも心配されてました。
確かに拉致被害者を一人でも日本に帰国させるには北の情報収集が必要で、なければ交渉ごとに日本はヤラレぱなしになってしまう。
帰りに登戸の不動産屋さんに暮れの挨拶に伺った。
ここも、隈研吾の設計で7階建てのビルが建つらしいです。

馴染みの不動産屋さんもそのうち引っ越して新しいビルに移動のようです。
昔の横丁の雰囲気は無くなりますね。
ちょっと寂しいですね。