建築雨漏り調査と「日本の家」展

昨日、台風で雨漏りがひどく電気系統もブレーカーが落ちてしまい一時的に停電してしまい、

緊急に建物を見てくれということで京急小島新田まで行きました。

ここから先は川崎の工業地帯です。

川崎駅に早めに着いたので、京急川崎駅改札内タリーズコーヒーで時間をつぶし、10時に小島新田の改札口で相手先の若い担当者と合流して、現場事務所に向かった。

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確かに、昨日の雨で☂️雨漏りの跡があちこちにありました。

原因調査のため外壁を見たり、脚立で上まで登り細部を懐中電灯🔦で詳細を確認しました。

小さな事務所ですが、3回も増築していてそのときの工事の細部の収まりが良くなかったようでした。一応漏水の原因を数箇所してきました。

打ち合わせと調査結果を報告して、帰り際にお約束の交通費をお支払いしますということで

1580円いただきました。金額は間違い無いですかというので、この位ではないかとご返事しました。

今の若い人はしっかりしています。

午前の仕事を解放され、午後は竹橋の東京国立近代美術館に向かいました。

「日本の家」展が開催されてました。

私が生まれてすぐの1945年以降の住宅建築と建築家の建てた家に住むお施主さんの声なんかビデオで流されていて勉強になりました。

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結構しっかりみたので終わったらもう夕方でした。