一寸の虫に五分の魂

今朝の新聞に小さく載っていました。

87歳の女性が福祉施設のデイサービスの後、

車椅子で帰宅中に蜂🐝100匹に襲われた。

救急隊員が駆けつけたが、防護服がなく50分間

蜂に刺され続けたという。

その後、病院に運ばれたが翌日に亡くなった。

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僕も蜂に刺さ🐝れたが、アシナガバチだった。

新聞記事では、もっと大きいスズメバチでした。アシナガバチ1匹でも病院に駆け込む程ですから、大変なことでした。

蜂刺され仲間としてお悔やみします。

電動車椅子で多分蜂の巣のそばを通ったと思います。

最初に1匹の警戒蜂🐝が巣からスクランブル発進したと思います。

それを手かなんかで打ち払ったかも、その時警戒蜂が特殊な液体のようなものを空中に放出して仲間に知らせ、巣にいる蜂達🐝🐝が一斉攻撃して来たと思います。

蜂の針は注射針の1/100くらいですが、毒ヘビを上まわる毒です。

今年は毛虫毒にもやられ、今度は水ぼうそうウイルスにやられ入院の羽目になってしまった。

人々が都市生活に慣れて、自然から生活の目がそれてしまったことも反省しなくてはならないと思います。

先日、ホテルの庭の植栽、剪定をしている作業員を見たら完全な防護服で作業をしてました。

これでは夏は暑くて作業ができませんね。

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今頃になって植木屋さんが活躍するのもうなづけます。

 

「一寸の虫にも五分の魂」

ウイルスにも魂が宿っています。

背骨の神経の根に数十年潜んでいたものが、老化とかで免疫力が無くなると、皮膚表面まで出て来て暴れまわります。

僕の免疫力では戦いきれないので、美人看護師さんの提供する愛情液で点滴努力中です。

僕の看護師さんは留という字がつく珍しい名前です。お聞きすると宮崎県出身です。

そういえば福留さんとかあるなと思いました。