キャバクラとカラオケと中華の入っているビルの定期報告を施主の不動産会社に説明に行った。
社長さんは不在で事務を任されたベテランの女性社員に説明をしました。
約束の10時になっても事務所が空いてないのでこちらも不安になり、おばちゃんの携帯に電話してみました。
今駅に着いたのでもう2〜3分待ってくれとのことでした。
結局15分後に建物の不具合を説明して行きました。
担当事務の女性は「それは私の仕事?」とか「テナントの仕事にやってもらうこと?」とか
ご質問が度々ありました。
建物の状況報告にいちいち自分はどうすればよいかが不安にみえました。
本来はビルのオーナーである社長さんが判断することですが、
ご自身が事務を取り仕切っておられるので心配が尽きないようでした。
ちなみに関東には昔流行ったキャバレーは赤羽の他2軒、合計3軒しか残っていません。
時代は変わっていきますね。
今日は午前は定期報告の説明で午後はNPOの建築相談窓口業務でした。
こちらは誰も相談者が見えず、事務室のコーヒーを飲んだり、建築雑誌を読んで終わってしまった。
気楽だが誰も来ないのも寂しくもありますね。
終わって駅前の喫茶店でコーヒー☕️を飲んで帰宅したら、
夕焼け雲が出ていました。
雲が葛飾北斎の富士山を描いてました。
今晩はメールを開かず、シャワーを浴びて、ビールを飲んで終わろうと思います。