「蜂のひと刺し」

「蜂のひと刺し」はむかしロッキード事件のとき時の内閣総理大臣田中角栄を有罪に導いた榎本美江子さんの発した有名な言葉です。

今日はお天気に恵まれ、曇り空で涼しかったので夏に伸びた庭木の剪定を始めた。

いつもある蜂の巣のそばの笹に挟みを入れた途端に一匹の蜂がスクランブル発進🐝をしてきて、とっさに手を引くが敵の方がスピードがあり、チクリとやられまた。

慌てて洗面所で指を水洗いするが、場所が特定出来ずあちこち揉んでみてうっすらと血が滲んできたので、そこを集中的に絞った。

蜂の毒は水溶性と思っていたのでそうした。f:id:onchan19:20170812102539j:image

ネットで調べると蜂の毒はマムシの4倍あるという。

はじめは2cm×4cm程度だったが、カメラを持って散歩に出て、カメラのシャッターを押おうにも人差し指が曲がらないほど腫れてきた。

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中指の根本の方も腫れてきた。

それにしても蜂の🐝防衛能力はすごい、蜂にしてみれば体重の上では数億倍の相手の攻撃目標である敵基地である剪定挟みを持つ人差し指を瞬時に特定して攻撃目標に攻撃を実行出来た。

蜂にはGPS機能はないのにどうして瞬時に攻撃目標が特定出来たのか自然界にはまだ科学で解明出来てない部分が多いと感じます。

蜂は刺すとその蜂は死ぬので、僕を刺した蜂はもうこの世にはいない。

榎本美江子さんの旦那は角栄の内閣秘書官だったが、あの事件後は旦那さんとは離婚してしまったようです。

巨大国家アメリカも小さな国と思っても思わぬ手違いで小さな蜂に刺されないよう注意が肝心です。

そろそろ薬屋さんも開店するだろうから蜂刺されの軟膏を買いに行かなくちゃぁ〜