現代はインターネットが領土獲得戦争をしている時代だと武さんは言っています。日本も戦国時代があり、領土争奪戦が江戸時代まで続いた。
欧州もスペイン、ポルトガル、オランダ、英国、ドイツ、フランス、ロシアがアフリカ、アメリカ、東南アジアの領土を植民地として奪っていきました。
それなりの繁栄が続いた。
すべて領土とそこに住む人間を確保する為でした。
国家の力は領土の広さがそのまま国の大きさでした。
最近はIS組織が国家の境界線をまたいでウイルスのように広がったが…
最近の戦争はヤフー、アマゾン、グーグルのような戦略的な国家が土地なんかよりもっとてっとり早く一人一人の人間を捕まえていってます。
一人一人の払う年貢は通信費という形で搾り取られています。
これが結構馬鹿にならないです。
小学生からもう、この年貢を取られています。
我が地元の大地主さん達も最近は相続税対策からか、畑、農園をバンバン共同住宅とか長屋とかアパートのビルにしています。そこに人を住まわせ家賃を取るようになって来てます。
行政も過疎化対策が優先です。
幸い川崎市は人口150万都市になり、市長さんはじめ喜んでますが…
緑が減り、コンクリートの壁が広がりだんだん地元も暑くなります。
オレオレ詐欺なんかも、直接親子の愛情を餌に電話、ネットで人からお金を巻き上げます。
これ、成長産業ということで次から次へと参入者が多いです。
騙されないなんて自信のある人が騙されやすいらしいです。
中国とアメリカは面積は同じ位ですが、隣国の中国の方が格段に人口が多いです。
法令を守るべきと世界は言ってますが、
圧倒的に人の多い中国にブレーキをかけられる国はないです。
そのうちに中国という大国の属国になり
みんな吸収されることの不安が最近多いです。
「カエルの楽園」が売れてるのも少しの人々が気付き始めたかもしれないですね。