何故席を譲らなければいけないのか

空き家問題の話を南武線に乗って川崎の商工会議所まで聴きに行った。

電車には向かいの席には小学校高学年か中学生らしき男の子が座っていた。

男の子の前にはご老人がつり革につかまっていた。

キツプも買って、そこは優先席でないのでなんら問題はない。

昔は優先席なんかなかった。

誰でもご老人が来たら自動的に席を立った。

全席が優先席でした。

席を立たないのは生意気な奴か、家の生活が精一杯で親が子供さん達をしつけどころではない家庭の子供とめられていた。

何故席を譲らなければならないか…

ご老人達は昔から老人ではなかった。

電車を開発して、そのシステムを作り上げ今の便利な生活を作って来た人達です。

ですから、子供と老人は対等ではないです。

しかも子供は大人の半額で乗っています。

キツプをお金で買えば同じ権利を持つが、日本に外国人が年々観光に多くくるのは日本人の謙譲の心があるからと思います。

また、AIがどんどん進歩して人間を超えるようになったが、恩とか感謝のようなものは計算できるんだろうか?