土曜雑感:自民党対メディア

最近はメディアにより自民党はいろいろ叩かれている。

今年前半は森友問題、加計学園問題に国会は大きく時間を取られた。

海外から見たら日本はほとんど重要問題もなく平和な国に見えます。

実際は拉致問題とか重要議題は沢山ありそうだが、野党も情報を取りやすい、比較的簡単な議題に多くの国会議員が時間を費やしている。

メディアも未来の国家を見据えたような報道姿勢で無いのが寂しいです。

もうすぐ都議選の開票になるが、防衛大臣の失言、自民党の都議選の責任者の下村大臣の加計学園との関連ニュースがメディアにより取り上げられている。

今日の新聞では自民の二階幹事長もトップもかなりご立腹発言でした。

「落とすものなら、落としてみろ」とかなりご立腹です。

大衆はメディアに流されるので、選挙の結果はある程度想定したものになりそうです。

日本はもっと大きな国であって欲しいです。

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