イギリス🇬🇧ロンドンの郊外ケンジントンの24階のアパートから火災が発生したというニュースが飛び込んできた。
テレビの画面を見ると炎が外壁に伝わって最上階まで燃え広がっているのがわかる。
解説では建物の外壁に断熱材を施す工事をして、それが燃えたと言ってました。
断熱材はそんなに燃えるものではないので変だなぁ〜と思います。
日本では外壁には燃える材料は使えないです。
また、あれだけの建物で避難階段が一つというのも日本の建築基準法では通らないです。
二方向避難が考えられている。
それと住戸間の界壁の耐火性能はどうなってるんだろう。隣の住戸に火が燃え移ってらように見えます。
もともと日本の建築基準法はイギリスから学び導入したものですが、日本の方が進んでしまっていた。
高層マンションの火災は怖かったと思います。
被災者にはお悔やみいたします。合掌